駅を降りると目の前に広がる商店街は、その街ごとの顔。地域の方々に長年親しまれた大切な場所です。
馴染み深い場所に帰ってくると誰しもホッとした気持ちになります。
毎日見慣れた風景が、「ずいぶん、古びたなあ。」と、ふと気になったりすると、少し寂しくなったりします。

手入れされていない通りは防犯面の不安や、ゴミの不法投棄につながることもあります。

古くても丁寧に整備されている街路灯、こまめに更新された商店街の案内板、いつも手入れされている花壇などが目につくと誰もが心地良く感じます。
それが普段自分が通る道であれば「いい商店街だ」と自慢したくなります。
友達と買い物に歩いたり、知人をお店に案内したり、人の流れが生まれます。

道の片隅にちょっとした花壇を作る、

今までただ空いていた場所にベンチを置いてひと休みスポットを作る、
街灯を明るいものに変えて本数を増やして道を明るくする、

季節ごとの飾りつけをする、などちょっとした工夫で、商店街の中に温かな空気が流れはじめます。

「商店街の売り上げが落ちているのにお金を使えない」という声も良く聞きます。
一気に大掛かりな改修をして、たくさんのお金を使う必要はありません。

まずは市や県の助成金を調べて、それを上手に活用して、長年風雨にさらされて劣化してしまったサイン看板、表示板などをリニューアルしませんか?
明るく楽しくキレイになった街路は商店街の魅力を再びアップ。集客アップを狙うひとつのポイントとなります。

さらに人々を引きつけるイルミネーションの企画・デザイン・設置もお任せください。
また、ちょっとした空きスペースに設置する「ひとやすみスポット」や「フォトスポット」のご提案も致しております。

SNSで紹介して貰えそうなちょっとした空間づくりも、商店街の活性化に繋げるひとつの方法です。